良い歌を唄ってたんだって何気に気づく

youtubeで昔の西城秀樹の動画を見てた。

イメージ的には激しい（？）曲を多く歌ってたイメージがあったんだけど、そうでもないんだと気づいた。

ヤングマンで一躍老若男女に人気も定着したイメージがある。
けど私的にはあの曲　好きじゃないというか、嫌いなんだよなぁ。

年齢がいく度おっさん化して太っていき「中年太りかぁ～」と思ったりもした。

けど若い時の秀樹は意外にも格好良かったのだと気づく。


若い年齢で脳梗塞になり、その後の再発。
そして心不全という発表での死亡。

脳梗塞・・・・・うちの祖父、父と遺伝的に脳梗塞に掛かり再発して、それからの死亡。

祖父の場合は知らないが、父の場合はずっとついてたわけじゃないけど、経過を知ってるだけに他人事には感じられなかった。

二人の姿を見て気を付けてるのか、兄は父と違って何等か異変を感じたら病院に掛かってるみたい。
そのおかげか脳梗塞にはまだなってない。

節約のためタバコをある年齢できっぱり止め、お酒も家では飲まない。（付き合いでは飲むんだろうが）

その代わり母が数年前脳梗塞になった。
父の状況や症状や看護を経験して知ってることもあり、体の異変を感じ「これはアカン！脳梗塞やわ！」と察し、家にいる家族に告げ、即病院に行った。

今は良い薬が出来て、処理が早ければ大変な脳の個所の拘束でない限りほとんど後遺症も残ることもなく退院できた（母の場合はね。）



んでまぁ　話は飛ぶのだが、
秀樹が歌ったた『ブルースカイーブルー』が妙に胸に来た

https://www.youtube.com/watch?v=9L3LJqhyfFY


途中でくさい詞になったりもするが、そこはそれでおいておき、若い年齢で歌った歌みたいだが、ある程度人生を重ねたときに歌うと詞の深さが増すように思ったりした。