神社 と 寺

2018年12月1日 日常
日本の文化をや観光地を語るとすれば神社仏閣を外せない。
有名どころや観光地で人が集まるところって、本当に大きくて圧倒されてしまうようなのが多く感じる。

観光地などで有名どころなんかのお寺って、葬式とか法事とかお坊様が出向いていくことってあるのかな?

んでもってそういうお寺って怖いイメージがないんだよね。
隣地にお墓などがないから?(周りを見渡しても見当たらないよね?)

観光しながら、その流れでお参りしたりっていう感じかな。


ここから書くことは以前にも書いたことがあったりでダブってることが多々あるけどご勘弁。


田舎になると地元に根付くお寺や神社が必ずあると思うんだ。
私の田舎でもあるよ。

お寺はすぐ隣にお墓があり何か怖いイメージがあったり、住職さんがいたりとかいろいろな意味で子供たちが集まって遊ぶってとこじゃないという思考があった。

神社は家から近いということもあったり、近い年代の子供がいる家が近くにあったりで子供たちが集まって遊びやすかった。
お寺みたいに囲いっぽいものもなくて(しいて言うなら鳥居があるくらい)出入り自由だった。

狛犬の鎮座してる石造りのところに上ったり、そこそこ大きな木があったり邪魔されるものがない、そして子供何人も集まり遊ぶにはちょうどいい広さの敷地があった。

常駐する神主さんという人もいなかったってのも、遊ぶにはうってつけの場所だった。

そんな神社なんだが、その神社が立った理由を大きくなって知って罰当たり的なことしてたかもと今になって反省。



江戸時代にある藩に対して一揆を起こそうとした作人たちが密告により未遂に終わり、首謀者の5人が捕らえられ処刑された。

首謀者である5人の義民を神格化し小祠を建てたのが始まりである。


・・・・とのこと。

恐れ多いところでいろんな遊びやいたずらっぽいことなどして遊んだの、反省します。

そんな神社も今年のいつからだったかは忘れたが、もう古くなりすぎたので立て直しするとのことだった。

もう建ったのかしら?


お寺の方は以前の住職さんが病気か何かで亡くなったのだそうだが、あと継ぐ人がいなくて、同じ宗派のお坊さん一家をどこからか招き入れて住職さんのお務めを頑張ってらっしゃるようだ。

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