掛かりつけ内科・・・・・の続き

内科医院では話する問診的な診察で終わり。

聴診器はじめ　血圧も何も機器は使われなかった。
どの患者さんも同じようなのか？？と今日の今、ふと思った。

いやぁ　この医院はおとーちゃん先生は循環器が専門だったと記憶している。（今も現役で息子さん先生と一緒に今はやっておられる。）

血圧の高い人などは計らないと話にならない。

ふむ～。


とにかく内科医院は終わり、地元に戻り調剤薬局に処方箋をだす。


いざお薬をもらおうとした時、
「一部　在庫が足りないので、注文して着き次第お届けします。」
との薬局さんの話。


「それでお願いします。」と自宅に帰宅後　手洗いや諸々の流れの中で消毒の流れをこなしていった。

ホッとしたのも束の間で、
「あ”ーっ！！　肝心のめまいの薬をお願いするの　忘れてた！。」

「どうしよう　どうしよう　このために今日という日に決めて行ったのに、肝心のその薬を頼むのを忘れるなんて！」

午後診は今日は午後5時半からで、今日は外から来てもらってる医師だ。
息子先生とは違う人。

午後診が始まったら、とにかく医院に電話して相談してみないと！」とはやる心を落ち着かせようとした。

そんなときチャイムが鳴った。

内科の薬の件でつい先ほどお世話になった薬局さん。

「足りない分のお薬、夕方に揃いましたのでお届けに来ました。」
らしい。

お薬を受け取るときに
「めまいの薬が欲しかったんだけど、頼むのを忘れた。午後診は違う医師だけど、電話で今日の処方箋に追加処方してもらえるか尋ねてみる。」
という件を話すと
「それなら薬局の方でその内科医院に電話してお話させてもらいますよ～。」
と言う。

いや～そこまでしてもらうのは気の毒なので　
「私の方から電話しますけど・・・。」
と申し出ると、薬局さんの方もひかず
「薬局の方から電話で医師とお話しして、その上でどうなったかをまたご連絡させてもらいます。」
とのこと。

めまいの薬の件は薬局さんにお任せすることにした。


電話が鳴った。

結局のところ　めまいの薬を処方追加してもらえることとなった。
薬は2～３日後にはお届け出来るそう。
お薬はドアポケットに入れて置きますとのことまでしてもらえるらしい。

申し訳ない気持ちと有り難い気持ちと複雑な感じだったが、ここは素直にお言葉に甘えさせてもらった。


内科と薬局とで色々あったけど、結果で言えばオールＯＫになったようだ。

本当に色々感謝の一日だった。