余裕をもって準備してたんだけど、やはり「強迫あるある」で自分の実感している時間と実際に進む時間の差がすごすぎた。

予約時間+30分の余裕が最低でも欲しかったのだが、予約時間帯もぎりぎりだった。

スタートが大事とばかり歯科医院での治療に照準を合わせたかったので遅れないためにもワンメーターだけどタクシーを使わせてもらった。

時間的に15分ほど余裕が持てたので、休憩できるところで体温を2~3回ほど計る。

1回目はそうでもなかったんだけど、2,3回目がアカンかった。
凄い微妙な体温。

当たって砕けろ状態とどこか「大丈夫!」という自信をもって歯科医院へ向かった。

受付で体温の状況を話したところ、こめかみで計る体温計で計測したところ36度台だったんだけど、話の流れ数回計る羽目になって、計るたびに体温の違いがひどかった。

それでも37度は越えてなかったのだが、これまでのいきさつ上、医師が「体調はどうですか?」と尋ねてきたので、「持病の喘息が調子悪い」旨を伝えたところ、今回の治療は延期しましょうという事になった。

37.5度にはなってないのに「延期」かぁ・・・
納得いかないけど、無理言ってコロナ騒動に巻き込む関係になっても困るので、素直に医師の意見に乗って、次回の診察予約を取って歯科医院を出た。

総合病院に行くバスを待つ間に体温を測ったところ36度台だった。

これまでの間に計った体温を考えれば「大丈夫」と判断して計画どおり総合病院の外科に行くことにした。


総合病院に入るまえに木陰のところで2回ほど体温を測定。
(あっ 計ってる体温計は自前で家から持ち出してた。)
37.0と37.0度だった。

この体温なら診察OK だったので、外科を受診するよう手続きを取った。
外科の受付で体温を測らせてもらう。
37.3度だった。

「えーーー やばい!やばい!!」

受付で体温のことと診察はOKなのかダメなのかを尋ねたところ、「医師に伝えて判断してもらいますね。」
とのことだったので待合室で待った。

名前を呼ばれて医師とも話をして、「外用薬はいざとなった時の予備用としたいので欲しい。」「内服薬は掛かりつけ内科医で次回から処方してもらうためにつなぎで欲しい。」と訴えたところ、処方してくれた。

そして何より肛門鏡はしてくれなかったが、直腸診はしてもらえた。
この直腸診してもらえたことに意外だったし、有難かった。

直腸診では異常なしとのこと。



会計を済ませて病院を出た後バスと歩きで最寄りの警察署へ向かう。

免許更新の延長申請の手続きをした。
その時の受け付けてくれた人の話では
「私の場合 この申請延長が最長で、11月27日までには更新してもらわないと無効になります。」
らしかった。

何度も申請できるのかと思ってた私の思い違いだったみたい。

また
「コロナの情勢で今後どうなるかは分からないので、様子を見て免許センターなりに状況を考え、都度電話で確認してほしい。」とも言われた。

警察署を出た後トボトボ駅まで歩いて行って、電車で地元まで帰った。

今日は蒸し暑くて、シャツやタンクトップはもちろん、ジーンズまでも汗でビチャ~となってて気持ち悪いし、扇子を忘れて暑かった。

この時期でこの暑さでこの状態。
真夏の正午前後の外出は「熱中症」になる確率は凄い高いと実感した。

皆様は梅雨明けのこれからの夏の日を過ごすには「熱中症」には十分気をつけて過ごしてくださいませ、マジで!


体温計を腋下に入れて計る時に体重が増えたことを実感。
体温計をはさんだ時の肉付き感触が全然違くて、
「脂肪がついたなぁ・・・そりゃ 体重計の数字が増え続けてるはずや・・・orzガックシ。

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