福祉

去年の春先くらいからかな、新型コロナの関係で人と会う事が怖かった。
外出することが怖かった。
そして配達（宅配便や郵便物など）を受け取りも怖かった。

コロナの対処の仕方が分からなくて、自宅内以外はコロナウィルスが浮遊してるというように感じてた。
そしては体調も悪くて喘息様症状や微熱が出てたので、自分が他人と接するのも怖かった。


初夏くらいだっけ、　福祉事業所を友人が見つけてくれ、私が電話するだけでいいところまで動いてくれた。
その友人には感謝で一杯でした。

私は電話をした。
何回も電話した。
電話では相談や愚痴や泣き言をいっぱいした。
アドバイスも頂いた。

それがきっかけで役所の福祉課ともつながりが出来た。
（正確には福祉課とは、自立支援医療制度を利用してたから、細い繋がりはあったのはあった。）
入院も出来た。


それから色々な手続きをしてヘルパーさんを利用するまで出来た。



去年はほんといろいろあったと思い返す。

福祉事業所を探してくれた友人には凄い感謝している。
そして電話での叱咤激励や相談に乗ってくれた母親に感謝している。
何十年も話をしてなかった実兄とも電話で相談や話もできた。
福祉事業所の担当してくれたM氏にも感謝している。

少しだけかもしれないが、自分も頑張ったと思う。



まだまだ新型コロナは治まらないと思う。
強迫観念や強迫行為は死ぬまで続けるだろう。

どこまで、そしてどこまで付き合っていくか・・・がこれからの課題かな。